九份(キューフン)で映画の世界にひたりながら散策する

2017年8月に家族4人で台北旅行に行きました。個人手配で飛行機とホテルだけ予約して、あとはその日に行きたいところに行くという計画性のない気ままな旅です。

1日目 台北101の展望台に上る

2日目 故宮博物館で美術品を見学し、士林夜市で食べ歩き

3日目 十分でランタンを上げて、九份を観光する

九份を観光する

3日目、朝から十分(シーフェン)でランタンを飛ばしてから、九份へ移動してきました。

十分でのランタン上げ体験はこちら

十分から九份への移動

十分駅から瑞芳駅までの切符

十分からの移動はやはりお値打ちな電車です。(瑞芳駅まで19元) MRTに乗ったときはコインみたいな切符でビックリしましたが、ここの切符は普通でした。

瑞芳駅に着いたので、駅前でタクシーを探してうろうろしていると声を掛けてくださる方がありました。「タクシーならここで待っていると良いよ」という感じ(多分ですが・・)で教えていただき、そこに立って待っていました。

ともなくタクシーがやってきて、無事、乗り込むことができました。教えてくださった方、ご親切にありがとうございました。タクシーは山道を走って、10分~15分ほどで九份に到着しました。

ジブリの「千と千尋の神隠し」の世界に引き込まれたような気分になる人気の観光地、九份。台湾に来たら必ず訪れたい場所です。どんなところか、うきうき。気持ちも高まります。

タクシーを降りとすぐに狭い階段の登り口がありました。

狭い階段に赤い提灯

赤い提灯が並んだ九分の階段を上る人々

階段は狭くて長い上に、人がたくさんいて歩きづらいかもしれませんが、流れに乗りながら上っていきます。時折、踊り場のような場所を見つけては、立ち止まって休憩しました。階段だけでも、とってもにぎわっています。

この日は晴れて、とても暑かったです。岐阜県在住で夏の暑さに慣れた私たちですが、なかなかキツイです。30度はあるでしょうね。しかし見どころはこれから。暑いけどがんばって、上っていきます。

湯婆婆の屋敷と書いた赤い看板

階段を上り始めてしばらくすると、雑誌などでよく紹介されているあの映画に出てきそうな建物がありました。この看板、よく見たら「湯婆婆の屋敷」と書いてありますね。これは是非、全体の写真を撮りたい!

ただ、この看板の前にいては全体像が見えません。離れた場所から写真を撮りましょう。

九分の景色

海悦樓茶坊という喫茶店が向かい側にあります。お店の方にお願いして、入り口から写真を撮らせていただきました。ちょっと低めですがきれいに撮影出来ました。「写真、撮っていいよ、いいよ」と言ってくださったお店の方、親切にしていただき、ありがとうございました。日本語お上手でした。

もちろん、この喫茶店でお茶しがてら撮影すれば、もっと上からの美しい写真が撮れると思いますよ。

九份からみた海

階段を上まで上ると海が見えてきました。とても良い景色です。これが台湾の海の色か~。それにしても暑いです。ここは日陰がないので長い時間はいられません。

歩いていると小さなトンネルがありました。まるで「千と千尋の神隠し」に出てくるトンネルみたいだったので、息子が「ブヒ~」と叫んでふざけていました。くぐり抜けてみたら向こう側に人がいて、ちょっと恥ずかしい思い出に・・・あの方が日本人でないことを祈ります。余談でした。

こからは日陰のある商店街をぶらぶら歩いてみることにしました。

九分の商店街

珍しい物がたくさんあるので、散策するだけでも楽しいです。ただ臭豆腐の匂いがどこからともなく漂ってくることを覚悟してくださいね。私は、この匂いが苦手なので臭豆腐屋さんの前は、息をとめて急いで通り過ぎるようにしていました。

阿柑姨芋圓というお店で、有名ないもぜんざいも食べましたが、写真を撮り忘れるという痛恨のミス。

鶏の丸焼きがつるされたお店

九份で見つけた面白いお店。鶏の丸焼きがぶらんと並んでいます。鶏の目がこっち見ていそうでドキドキ。

喫茶店で食べた麺

暑さから逃れるため入った小さな喫茶店で、息子が食べた麺料理。さすが若者、食べ歩きしてても、まだがっつり食べます。味見させてもらったら、とろみがあってなかなか美味しいでかったです。そして何より冷房の効いた店内は、最高です。生き返る!

お店の方に道を尋ねたところ、紙に地図を書いて、丁寧に教えてくださいました。本当にみなさん親切です。来て良かった。

ここは夕暮れになると提灯に灯りがともって幻想的な景色になるということですが、さすがに台湾の暑さに負けて、明るいうちにホテルに戻ることになりました。岐阜で鍛えられている私たちですが、やはり暑さで体力を消耗しました。

来た道を引き返し、階段を下りていくと、タクシーが何台か停まっていました。駅までの値段を聞いてから、タクシーに乗り込み、瑞芳駅まで戻りました。そこから台北までは電車です。何度も電車に乗ったので、こんなことなら悠遊カード買っておけば良かったです。今度来るときは、利用したいと思いました。切符を買うことには、すっかり慣れましたけどね。

電車やタクシーに乗るのが不安な方はツアーで行かれると良いと思いますが、メモとペンを持って冒険するということも旅の楽しみかもしれませんよ。

とても親切に案内してくださる台湾の方に感謝です。


 

 

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Posted by しお