十分(シーフェン)でランタンを上げる

2017年8月に家族4人で台北旅行に行きました。個人手配で飛行機とホテルだけ予約して、あとはその日に行きたいところ行くというプラン。3日目は私がどうしても行きたかったところに行ってきました。

1日目 台北101の展望台に上る

2日目 故宮博物館で美術品を見学し士林夜市で食べ歩き

3日目 十分でランタンを上げて、九份で写真を撮る

 

十分でランタンを上げる

台北駅から十分までの移動 

私たちは中山駅近くのリージェント台北というホテルに宿泊していました。ホテルでバイキングの朝食をゆったりといただいたあと、割とゆっくりしたペースで出発しました。

まずは中山駅から台北駅に行き、そこからTRA宜蘭線で瑞芳駅まで向かいます。さらに瑞芳駅から平渓線というローカル線に乗り換えて十分駅までやってきました。電車の時刻表なども調べていない、のんびり旅です。

台湾は電車代が安くて助かりますね。

十分に到着する頃になると、午前中なのにすでにかなりの暑さになってきていました。

よし、これからランタンを飛ばすぞ!

十分駅のホーム

ランタンに願い事を書く

ランタン上げをやっている場所へはどう行くのかなと思っていたら、すぐ分かりました。すでに線路上がランタンを飛ばす場所になっているからです。人もたくさんいます。

まずはランタンを買いましょう。ランタンを売っているお店は何軒もありました。いろんな色が付いたランタンがたたんで置いてあります。

何色を買えばいいのか、迷います。どうやら色に意味があるようですね。叶えたい願い事によって色を選ぶというシステムでしょうか。そして色の数によって値段も違うようでした。500円~1000円ほどですので、せっかくだから好きな物を選んだほうがいいと思います。

ランタンの色の意味を書いた看板

  • 赤色     いつまでも健やかに過ごしますように
  • 黄色     金運、福を呼びます
  • 青色     仕事、事業が順調にいきますように
  • 紫色     勉強や研究、進学等がうまくいきますように
  • 白色     魔よけ、開運、家内安全、商売繁盛を願います
  • オレンジ色 幸せなお二人の愛が、ますます深まりますように
  • 緑色     開運、すべてが順調でありますように
  • 桃色     人間関係がうまく、モテモテになりますように
  • ピンク色   幸福を呼び、幸福力をアップするように

桃色とピンク色、違うのね。願い事がたくさんある方は、何色か組み合わせのものを買いましょう。

お店の方がランタンを書きやすいように洗濯ばさみでつるしてくれます。貸してもらった筆に墨を付けて、それぞれ願い事を書いていきます。

ゴルフを習い始めたばかりの私は、コースデビューと書きましたが、未だ叶っていません。

ランタンに筆で願い事を記入する

ランタンを飛ばす

お店の方がランタンの下の部分に火を付けると、気球みたいに膨らんでふんわり浮かび上がりました。家族でランタンの下の方を持って写真撮影をします。お店の方がシャッターを押してくれますので笑顔、笑顔。でも、火の熱気で、持っている手が熱くてたまりません。がまんがまん。記念撮影が終わると、かけ声と共にランタンを飛ばしました。せ~の!

飛んでいくランタン

ちょっとだけ風にあおられて、建物の軒にぶつかりそうになりながら飛んでいくランタン。わ~、青空に映える。みるみる上まで上がっていきます。家族のお願い事が叶いますように。

空高く飛んでいくランタン

あれ、このあとどうなるんだろう。誰が片付けるんだろう・・・そんなことがふと頭をよぎります。ところで「線路に入ってはいけません」という看板がありましたが、ごめんなさい。線路の上でランタン上げ、楽しんじゃいました。

黄色い電車

当然の事なんですが、列車がやってきました。商店街の方が知らせてくれるので、みんな、さっと端へ移動します。日本じゃありえない!ローカル線だから、1時間に1本くらいしか通らないんでしょうけど・・・この光景を見るのも面白いです。

ちなみにこの列車、線路の上に電線が走っていないので電車じゃなくてディーゼル車だそうです。色が鮮やかですね。

吊り橋

散歩がてら、近くの吊り橋の上から遠くまで飛んでいったランタンを眺めました。どれがうちのランタンかしら。みんなの願いが叶いますように。いつまでも見ていたいけど、あまりの暑さで逃げるように日陰へ。

冷たいジュースを飲む家族

ごちゃごちゃしたお店が並んでいるアジア感満載の線路沿いで、飲み物を調達。冷たいマンゴーやすいかのジュース、これ生の果物をそのまま使って作ってあるようです。果汁たっぷりで美味しい。ふ~生き返る。

楽しみにしていたランタン上げが無事に出来たので、満足満足。十分には有名な滝があるそうですが、そこへは行かず、次は九份へ向かいます。

 

十分から九份までの移動

平渓線で瑞芳駅まで戻ります。

十分駅の窓口で切符を買いました。瑞芳駅と書いたメモですぐ分かってくれました。19元、お安いです。

十分駅から瑞芳駅までの切符

台湾の自然を眺めながら、瑞芳駅までのんびり列車の旅。

瑞芳駅からはタクシーで九份まで移動の予定です。

さあ、映画のような世界へ。

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Posted by しお